About P&H

P&H税理士事務所の理念や、普段のお仕事の流れなどを紹介しています。

mission Vision Value

ミッション(当事務所が事業をする目的)

●全メンバーが仕事を通じて楽しい人生を送る

ビジョン(ミッションが実現できている状態はどのような状態か)

1.組織がお金の心配をしなくていい状態を作り続けている

●一定額のキャッシュを持っている状態

●組織として安定的な利益が出続ける状態

   ・既存事業の利益率を高め続けている状態

   ・利益率が高い新規事業に取組み、事業化できている状態

   ・複数事業をもっていて、1つの事業がダメになっても利益が出る状態

    ⇔何か一つの事業に頼ることが一番危ういため、複数事業を持つ必要がある

  ※この状態が作れなければ一時的に感謝の少ない仕事、楽しくない仕事、価値観が合わないお客様とも仕事をすることになる

2.お客様のお役に立ち続けて幸せ(≒理想)実現に貢献している

●解決されない悩み・欲求が大きいほど、解決したときの役立ち度合が大きいので、悩み・欲求が大きいものに取り組んでいる状態

●悩み・欲求が大きくても、競合が多いほど役立ち度合が小さくなるので、競合が少なく、悩み・欲求が大きいものに取り組んでいる状態

●よって、税理士事務所であっても税務業務にこだわらずに「悩み・欲求の解決」に取り組む

※お客様の悩み・欲求は、時代によって変わっていくため、その都度、学び、商品化していく

※お客様から直接感謝を伝えられることは少ないので、最低でも「自分自身がお客様の悩み・欲求を解決できた」という実感を持てるように取組む

3.働くことに関して、やりがい・楽しさを感じている

●お金を稼ぐだけであれば他に働く場所はたくさんあるので。。

4.価値観が合わない人とは付き合っていない(お客様、内部・外部関係者)

●正しい価値観はなく、人それぞれの価値観があるだけなので、価値観が合わない人(≒接していて嫌な気持ちになる人)とは業績が許す限り付き合わない

5.仕事時間を固定化しない

●自分の選択で働く時間を選べる状態にする

●そのためには、各メンバーの仕事レベルが高く、かつ多能工化が出来ている状態

6.メンバーと喜怒哀楽を分かち合っている

●特に「怒哀」を笑いに変えて楽しむ

7.毎期成長し続けるために新たな取り組みをやり続ける

●何が当たるか分からないので売上目標は特にない

●組織が成長すると、仕事の幅が拡がり、メンバーの適性と仕事をマッチさせられる可能性が増える(単一の仕事だと、適性が合わなければ・・・)

●新たな取り組みをやること自体に面白さがある(≒変化することが面白い)

バリュー

1.変化を受け入れ、変化し続ける(=チャレンジを続ける)(≒コツコツと失敗する)

2.健全な価値観を持つ → 健全な価値観を持たないと法律違反やお客様の脱税などを助長する可能性が出るため

3.お客様の悩み・欲求解決に対して全力で取り組む(契約の範囲内。ただし、金額の大小で取組姿勢を変えない)

4.個人の成長→組織の成長→個人の成長→組織の成長 ⇒ まずは個人の成長!(現状に満足せず、努力し続ける)

5.1人1人が目の前の仕事で利益を作り出す

6.主体的に考え、行動する → 前例主義(前のやり方がそうなっていたから・・・)、他責思考(誰々が言ったから・・・)はキンシ!

7.メンバー同士で助け合う →  「助ける」という行為が幸福感を生むため(助けれられる側も、それを見ている側も全員)

バリューの解説

【上記1解説】変化を受け入れ、変化し続ける(=チャレンジを続ける)(=コツコツと失敗する)
・会計業務(月次記帳代行、決算申告など)は反復、継続的な仕事がほとんどです。
・よって、毎月同じような仕事を反復・継続して取り組む必要があります。
・一方で、バリューである「変化を受け入れ、変化し続ける」ことは矛盾するように思えます。
・テクノロジーや個人の価値観の変化に伴い、社会は変化し続けています。
・決算申告等の仕事は反復・継続した仕事ですが、その仕事への最適な取組方法は変化し続けているため、過去のやり方にとらわれずに取組方法を変化し続けていく必要があります。

【上記4解説】個人の成長→組織の成長→個人の成長→組織の成長 ⇒ まずは個人の成長!(現状に満足せず、努力し続ける)
・当たり前ですが、その道のプロでも最初は皆「初心者」です。
・そして、能力は未来進行形と考え、今は仕事ができなくても、努力すれば近い将来にできるようになると信じているため、会計業界の経験なし、簿記の資格なしでも、「成長したい」という強い想いがあることが大事です。
・個人が成長して、できる仕事が増えれば、組織も成長(人数増加、品質向上等)することができ、組織の成長が個人の成長(多くのメンバーとの接点増加、新しいメンバーのマネジメント、新しい仕事の担当等を経験できる)につながっていきます。

【上記5解説】1人1人が目の前の仕事で利益を作り出す
・当社はパートタイムでも正社員でも仕事で求める成果は同じです(雇用形態による違いがない)
・パートタイムという働き方は、通常の勤務時間では働くことができないので、その人に合った勤務時間で働くことと定義しています。よって、あなたの時間の都合に最大限配慮します。
・任せられた仕事を「こなす」のではなく、「利益を創る」ことを意識して働くため、会計業界の経験・スキルはどこでも通じるものになります。(いかに利益を生み出すかは弊社に聞いてください。)

【上記6解説】主体的に考え、行動する
・弊社はミッションとして、「全メンバーが仕事を通じて楽しい人生を送る」を掲げています。
・働く時間は人生の中で大きな割合を占めており、「仕事をすること=楽しく感じること」ができる状態が理想と考えてます。
・働くことで楽しさを感じるためには、各メンバー自身が「主体的に考え、行動する」ことが必要と考えています。
・なぜなら、「主体的に考え、行動する」=「自発的に小さな希望を持ち、その希望実現に向けた工夫をして、希望が実現することで感動する」と定義し、感動の回数が多く、かつ振れ幅が大きいことが「感じる楽しさ」に大きな影響を与えると考えているためです。
・そのため、「前のやり方がそうなっていたから・・ (前例主義)」、「誰々が言ったから・・(他責思考)」は禁止されています!

【上記7解説】メンバー同士で助け合う
・ 「助ける」という行為が助ける人、助けられる人、それを見ている人の各人の幸福感を生むため、メンバー同士で助け合うことを心がけています。
・そのために、コミュニケーション能力(自分の意思を伝えられること、相手が伝えたいことを理解できること)の向上が必要です。
・そして、結果として、職場が「家庭、友人以外の第3の場所」になれるようにしたいと考えています。

How We Work

Q&A方式で当事務所でのお仕事や活動についてご紹介します。

Q.毎月実施している「1on1MTG」とは何ですか?

Q.毎月の個別論点研修とはどのようなものですか?

Q.前月決算振り返りとは何ですか?

Q.毎月の各メンバーの仕事はどのように決まるのでしょうか?

Q.日々の具体的な仕事のスケジュールを教えてください。

Work Environment & System

環境・制度・その他

職場環境について

当事務所では、多様な働き方の実現を目指し、様々な取り組みを行っています。

・勤務時間や曜日が選べる
・家庭や子どもの都合でお休みを取れる
・当日欠勤可能
・30、40代の多い職場
・主婦が活躍中
・WEB面接Ok
・駅から近い(徒歩5分内)

制度について

当事務所では、社員のスキル向上や労働条件の改善のため様々な制度を整えております。

・資格取得のための費用補助
・毎月の1on1ミーティング
・在宅勤務Ok(現状は全員在宅勤務です)
・フレックスタイム制

感染症対策について

新型コロナウイルス感染症対策として、以下の対策を徹底しております。

・定期的な換気
・手指消毒剤設置
・飛沫防止パーテーション等の設置
・座席の間隔1メートル以上